2010年04月20日
[ ゆっきーにっきー ]  >  東野圭吾
『赤い指』はまだ読んだ事が無いんだけど、東野圭吾だったら、かなり以前に読んだ『むかし僕が死んだ家』が面白かったっていう記憶があるね。タイトル負けしない内容だったよ。
それにしても、何だか急にゆっきーが読書にはまってるようだけど、そういう新しい仕事でもしてるのかな???
⇒ ゆっきーにっきー
推理小説とかは学生の頃に漁るように色んなのを読んじゃったせいで、もうその後は真面目に読めない体になってしまったような気がする。何を読んでも、「これはアレのネタフリか?」とか「こっちに広げた方が絶対面白いのに分かって無いな!」とか、勝手に解釈するようになっちゃってて。(笑
推理じゃないんだけど、最後に「え?」って言えるのだったら、乾くるみの『イニシエーション・ラブ』を超絶お勧め。ベースが恋愛小説だから女の子でもスラスラ読めるし、主人公の女の子に感情移入しつつ、主人公の男の子に感情移入しつつ、何だよこの男、こんなヤツだったのかよ、とか言いながら、最後の1ページで、「へ?!どういう事???」って、絶対にハテナ顔になるから。(笑
読書苦手な人でも、こういう面白いのに当たると「他のも読んでみようかな」、とかってなると思うから、ハズレ本を引いても諦めずに色々読もう!!大体、当社調査結果によると、当たりの本に遭遇するのは約20冊に1冊という確率が出てるので、ちょっとハズレな本を読んじゃっても、気にしない気にしない!(笑
読書は人生を豊かにするよ!多分!!(笑
投稿者 yuki : 2010年04月20日 21:17
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